IELTS Reading 正答数とバンドスコア換算表:Academic と General Training(2026年版)
IELTS Reading で Band 6、7、8、9 を取るには何問正解が必要? Academic と General Training それぞれの正答数からバンドスコアへの換算表をすべて掲載します。
最終更新:2026年5月
Listening とは異なり、IELTS Reading の換算は Academic と General Training で違います。Academic Reading は本文の難易度が高いため、同じバンドでも必要な正答数は少なくなります。General Training は本文がやさしいため、基準が高く設定されています。
どちらのテストも40問で、1問につき1点です。すぐに調べたい場合は Reading スコア換算ツールを使い、詳しい表やバンドごとの分析は続きをご覧ください。
IELTS Academic Reading 換算表
| 正答数(40問中) | バンドスコア |
|---|---|
| 39-40 | 9.0 |
| 37-38 | 8.5 |
| 35-36 | 8.0 |
| 33-34 | 7.5 |
| 30-32 | 7.0 |
| 27-29 | 6.5 |
| 23-26 | 6.0 |
| 19-22 | 5.5 |
| 15-18 | 5.0 |
| 13-14 | 4.5 |
| 10-12 | 4.0 |
| 8-9 | 3.5 |
| 6-7 | 3.0 |
IELTS General Training Reading 換算表
| 正答数(40問中) | バンドスコア |
|---|---|
| 40 | 9.0 |
| 39 | 8.5 |
| 38 | 8.0 |
| 36-37 | 7.5 |
| 34-35 | 7.0 |
| 32-33 | 6.5 |
| 30-31 | 6.0 |
| 27-29 | 5.5 |
| 23-26 | 5.0 |
| 19-22 | 4.5 |
| 15-18 | 4.0 |
| 12-14 | 3.5 |
| 9-11 | 3.0 |
重要なポイント: 同じバンドを取るには、General Training は Academic より 5〜6問多く正解する必要があります。これは本文の難易度が低いことを反映したものです。
正答数をいちばん手早く換算するには、ielts9.io の無料 IELTS Reading スコア換算ツールが便利です。2026年の公式換算表を使い、Academic と General Training の両方に対応しています。結果の前後のバンド境界も表示されます。無料の換算ツールの中でも、最初に受験タイプを選ばせず、Academic と General Training の差を並べて見られる点が強みです。
Reading の各バンドの目安
Band 9(Academic 39-40、GT 40)
3つのパッセージすべてでほぼ満点です。ネイティブ並みの読解スピードが必要です。
Band 8(Academic 35-38、GT 38-39)
優れた読解力があり、スキャニングが速く、推論問題も正確に処理できます。
Band 7(Academic 30-34、GT 34-37)
読解力が高く、ミスはときどきある程度です。最も多くの人が目標にするバンドです。
Band 6(Academic 23-29、GT 30-33)
読解力は十分ですが、True/False/Not Given や見出しの対応づけ(Matching Headings)で苦戦します。
Band 5(Academic 15-22、GT 23-31)
読解力に限りがあります。言い換えられた内容や推論を取りこぼします。
時間のプレッシャー:Band 7 を阻む本当の壁
Band 7 を取れるだけの語彙力がある人は多いのですが、多くは 時間 が足りなくなります。どちらのテストも 3つのパッセージ、40問を60分 で解くため、目安は次のとおりです。
- 1パッセージあたり20分(解答の転記を含む)
- 1問あたり平均 90秒
Passage 1 に30分かけてしまうと、Passage 2 と 3 で取り戻せません。時間管理は絶対に必要です。
具体的な時間配分のコツは、IELTS Reading time management strategies と IELTS Reading question types strategy を参照してください。
問題タイプ別の難しさ(失点しやすい箇所)
多くの受験者にとって難しい順に並べると、おおよそ次のとおりです。
- True / False / Not Given:False と Not Given を混同する
- Matching headings:似た響きの選択肢を選んでしまう
- Sentence completion:語数制限の違反
- Multiple choice:一部だけ正しい紛らわしい選択肢
- Summary completion:語彙の問題は Sentence completion と同じ
- Short-answer questions:一般的に最もやさしいタイプ
Academic で正答数が25〜28問で伸び悩んでいるなら、True/False/Not Given と Matching headings の2つだけで6〜8点を失っている可能性が高いです。この2つの問題タイプを集中的に練習するだけで、Band 6 から Band 7 に上がれることがあります。
次のバンドに上がるには
Band 6 → Band 7(Academic:26問 → 30問正解、GT:31問 → 34問正解)
- True/False/Not Given を練習 して、False と Not Given の違いを自動的に見分けられるようにする
- Matching headings は消去法で練習 する(いちばん簡単な対応から先に解く)
- 1パッセージを17分で区切り、転記用の余裕を残す
- 設問文のすべての語を読む:"only" や "always" のような小さな限定語で答えが変わる
Band 7 → Band 8(Academic:30問 → 35問正解、GT:34問 → 38問正解)
- 残るミスの多くは 推論問題や筆者のトーンを問う問題 です
- 語彙の幅を広げる:Academic Reading では医学、科学、社会科学、歴史の語彙が使われます
- 3パッセージを通した時間制限つきの演習 で持久力をつける
General Training の基準が高い理由
GT Reading は、掲示、広告、職場の文書、一般向けの記事など、やさしい文章を使います。語彙が身近なため、同じバンドに必要な正答数を増やして調整されています。
GT を受ける場合でも、全体として「簡単」だとは考えないでください。換算基準が高いため、Band 7 には 40問中34問の正解 が必要で、ミスの許容範囲は小さくなります。
総合バンドの計算
例: Academic Reading 30問正解 → Band 7.0。Listening 7.0、Writing 6.0、Speaking 6.5 と組み合わせると次のようになります。
- 平均:(7.0 + 7.0 + 6.0 + 6.5) / 4 = 6.625
- 丸めた結果:6.5 ❌(7にわずかに届かない)
Writing が6.5に上がると、平均は6.75となり 7.0 に切り上がります ✅
0.5バンドの差は非常に大きな意味を持ちます。各セクションが総合スコアにどう影響するかは、バンドスコア計算ツールで確認できます。
よくある質問
Reading だけ再受験できますか? はい。コンピューター版テストなら、60日以内に IELTS One Skill Retake で受け直せます。
減点はありますか? いいえ。誤答による減点はありません。迷ってもすべての問題に答えましょう。
この換算表は公式のものですか? 正確な基準値はテストの版によってわずかに異なりますが、上記のバンドは公開されている公式サンプルと一致しています。実際の換算は、この基準から±1問以内に収まります。
Band 7 を目指す全体的な戦略は、How to Get Band 7 in IELTS を参照してください。
最終更新:2026年5月。Writing と Speaking の試験官レベルの AI フィードバックで総合バンドを上げたい方へ。ielts9.io では Writing 2回と Speaking 2回の解答を無料で採点できます。その後は Pro プランで、2026年のルーブリックに沿った採点を無制限に利用できます。